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【アーカイブ販売】『必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし』発売記念トークイベント 林与一(俳優)×會川昇(脚本家)×高鳥都(著者) 仕掛人西村左内がやってくる!@今野書店

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※イベントは2024年10月26日、今野書店にて開催されました。
※本チケットは2025年3月5日までの限定販売です。
※ご購入後は2025年4月5日までの期間、何度でもご視聴いただけます。

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『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』『必殺シリーズ異聞 27人の回想録』『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』と、立て続けに必殺シリーズの聞き書き本を世に問うてきた高鳥都が、新たに『必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし』を上梓。これまでのスタッフ中心の取材から一転、本書では豪華俳優陣15名がインタビューに応じるという異例の事態となっています。

そして恒例の発売記念イベントには、なんとシリーズ第1弾『必殺仕掛人』で主人公の西村左内を演じた林与一氏が登場! 驚異の記憶力で52年前の舞台裏を明かしてくれることでしょう。

迎え撃つのは著者の高鳥氏に加え、おなじみ博覧強記の脚本家・會川昇氏。マニアックかつ危険な質問を繰り広げ、必殺史を更新する話を聞き出すことは必定です。

さらに、みなさんからの質問も大募集。左内さんになんでも聞いてみよう!

まさに「仕掛けて仕損じなし」の必殺ナイトにぜひご参加ください!

<サンプル動画>

画質や音質はこちらでご確認ください。

<書籍紹介>
『必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし』著者 高鳥都


出版社 リットーミュージック
¥3,000円(本体)+税   発売日:2024年10月18日

豪華俳優陣が大集合!
必殺シリーズの裏も表もからくりも語り尽くす

『秘史』『異聞』『始末』に続く、まさかの第4弾!
1972年に放映開始となり、今なお絶大な人気を誇る時代劇「必殺シリーズ」。その魅力の秘密をインタビューの名手・高鳥都が関係者への徹底取材で解き明かしていきます。
今回は『必殺仕掛人』から『必殺剣劇人』まで15年にわたるシリーズの豪華俳優陣15名が登場し、これまで語られることのなかった秘話を披露。さらにシリーズを支えた京都映画(現・松竹撮影所)のスタッフ各氏も雄弁に当時の思い出を語り合います。
すでに定評ある「都」印のインタビューからあぶり出されてくる「必殺」のからくりを、ぜひ今回もお楽しみください。

CONTENTS
R-1
林与一
石坂浩二
大出俊

R-2
ジュディ・オング
河原崎建三
近藤正臣

R-3
伊吹吾郎
三田村邦彦
西崎緑
ひかる一平
京本政樹
村上弘明

R-4
柴俊夫
梅沢富美男
かとうかず子

京都映画座談会
1 石原興×林利夫
2 藤井哲矢×都築一興×皆元洋之助
3 櫻井洋三×保利吉紀

<登壇者プロフィール>

●林与一(はやし・よいち)

1942年大阪府生まれ。57年に大阪歌舞伎座で初舞台を踏んだのち、松竹で映画デビュー。その後は東宝演劇部と契約し、64年のNHK大河ドラマ『赤穂浪士』の堀田隼人役で人気を博す。映画の主演作に『鼠小僧次郎吉』、テレビの主演作に『人形佐七捕物帳』『必殺仕掛人』などがあり、そのほか『独眼竜政宗』『八重の桜』『オードリー』『あさが来た』などに出演。美空ひばりと共演した『お島千太郎』など舞台も多く、94年には第20回菊田一夫演劇賞を受賞した。

●會川昇(あいかわ・しょう)
1965年東京都生まれ。脚本家。アニメ脚本に『戦国奇譚妖刀伝』『妖魔』『THE八犬伝』『機巧奇傅ヒヲウ戦記』『天保異聞妖奇士』ほか、漫画脚本に『狼人同心』『影武者徳川家康』『仕掛人・藤枝梅安』ほか。

●高鳥都(たかとり・みやこ)
1980年生まれ。著書に『必殺シリーズ秘史』『必殺シリーズ異聞』『必殺シリーズ始末』『あぶない刑事インタビューズ「核心」』、編著に『必殺仕置人大全』などがある。『漫画+映画!』ほか共著多数。


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〈ご視聴方法〉
ご視聴はPeatixページからのみ可能です。お持ちのPC、スマートフォン、タブレットからログイン・ご購入後、「マイチケット」→「イベントに参加」をクリックでご視聴ページに入れます。

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