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『日本ミステリ新世紀MAP』&『日本ホラー小説史』刊行記念トークイベント 若林踏×朝宮運河「ミステリとホラーのフロントラインを探る」
2026年1月19日、ジャンル小説史を論じる2つの本が刊行されました。
若林踏さんの『日本ミステリ新世紀MAP 現代ミステリ25年の歩みと31人の作家たち』(実業之日本社)と、朝宮運河さんの『日本ホラー小説史 怪談、オカルト、モキュメンタリー』(平凡社新書)です。
前者は2000年以降の日本ミステリの潮流を概論と作家小論から眺めた本、後者は江戸川乱歩の「怪談入門」から“モキュメンタリーホラー”ブームに至るまでの日本ホラーの歴史を概観する本です。
ミステリとホラーは古くから密接な関係にあったジャンルですが、2020年以降のホラーブームにおいては更に緊密な形で相互に影響し合いながら発展を遂げているように思われます。
そこで今回は『日本ミステリ新世紀MAP』と『日本ホラー小説史』で最も重なり合う部分が多い2020年以降の両ジャンルの潮流に着目しつつ、現代日本の娯楽小説におけるミステリとホラーの融合や、或いはその実践を行っている作家で注目すべき存在などなど、ジャンルの最前線を著者同士が熱く論じるトークイベントを開催します。
ミステリファン、ホラーファン、そして両ジャンルを愛する読者は是非ご参加ください。
◆アーカイブ視聴について◆
イベント終了後に、配信参加/会場参加の方ともにご視聴いただけるアーカイブ配信を予定しております。準備ができ次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内します。
ご案内はイベント終了後1週間前後に差し上げる予定です。
◆サイン会について◆
会場参加のお客様向けに、イベント終了後、若林踏さん、朝宮運河さんのサイン会を開催します。当日は会場でもお二人の書籍を販売しています。
他店様でご購入の本をお持ちいただいてもかまいません。ぜひご参加ください。
※会場で使用できるのは現金またはPayPayのみとなります。ご注意ください。
◆当日販売書籍◆
若林踏さん著書『日本ミステリ新世紀MAP 現代ミステリ25年の歩みと31人の作家たち』税込2,530円
朝宮運河さん著書『日本ホラー小説史 怪談、オカルト、モキュメンタリー』税込1,100円
【会場】西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室(東京都杉並区西荻南3丁目6-2 )

【登壇者プロフィール】
●若林踏(わかばやし・ふみ)

1986年千葉県生まれ。ミステリ小説の書評や文庫解説などを中心に活動する。主な書評連載媒体は「小説新潮」「小説現代」「小説すばる」「小説推理」「朝日新聞」「リアルサウンド」「ミステリマガジン」など。トークイベントの司会や運営なども多数手がけている。編著書にミステリ作家との対談集『 新世代ミステリ作家探訪』『 新世代ミステリ作家探訪旋風編』 がある。この他、杉江松恋とのYouTube 番組「ミステリちゃん」にも出演中。
●朝宮運河(あさみや・うんが)

1977年北海道生まれ。怪奇幻想ライター、書評家。ホラー小説や怪談、幻想文学の書評やインタビュー記事を雑誌「ダ・ヴィンチ」「怪と幽」などに執筆。朝日新聞のブックサイト「好書好日」にて連載「朝宮運河のホラーワールド渉猟」を連載中。著書に『現代ホラー小説を知るための100冊』『怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで』、編纂アンソロジーに『家が呼ぶ 物件ホラー傑作選』『影牢 現代ホラー小説傑作集』などがある。
【書誌情報】
『日本ミステリ新世紀MAP 現代ミステリ25年の歩みと31人の作家たち』
若林踏 著

実業之日本社 刊
2026年1月19日発売
価格 2,530円(税込)
2000年から2025年までのミステリの潮流を、
社会の変遷とともにナビゲート!
探検したいあなたへ。
2000年から2025年までのミステリの潮流を、
社会の変遷とともにナビゲート!
伊坂幸太郎、東川篤哉、青崎有吾……
同時代にデビューした作家たちの軌跡を辿る保存版!
〈DEBUT AUTHORS〉
2000 年から2025 年までにデビューした作家たちの軌跡を解説!
伊坂幸太郎・三津田信三・米澤穂信・西尾維新・北山猛邦・東川篤哉・東山彰良・辻村深月・道尾秀介・深町秋生・海堂尊・湊かなえ・中山七里・月村了衛・矢樹純・芦沢央・青崎有吾・浅倉秋成・白井智之・井上真偽・呉勝浩・澤村伊智・佐藤究・逸木裕・斜線堂有紀・阿津川辰海・今村昌弘・方丈貴恵・五十嵐律人・新川帆立・潮谷験……
日本ミステリー年表2000-2025収録!
『日本ホラー小説史 怪談、オカルト、モキュメンタリー』
朝宮運河 著

平凡社 刊
2026年1月19日発売
価格 1,100円(税込)
モキュメンタリーホラーの人気に代表されるように、今、ホラー小説はかつてない盛り上がりを見せている。日本のホラー小説はいつ生まれ、どのような道のりを経て、この空前のブームへ至ったのだろうか。
本書では、戦後から現在までのおよそ80年にわたるホラー小説の歴史を辿る。江戸川乱歩による「怪談入門」で幕を開けた戦後ホラー小説の歴史は、1960年代の異端文学ブーム、1970年代のオカルトブーム、そして1980年代のホラー映画の人気を受けて発展してきた。1990年代にとうとう文芸の一ジャンルとして確立されると、画期的な作品を次々と生み出しつつ、令和のホラーブームへと至る――。
各時代を彩る300を超える作品を紹介し、ブックガイドとしてもおすすめの一冊。
【「はじめに」より】
本書『日本ホラー小説史』は、令和のホラーブームがどのような状況から生まれ、日本のホラーがどのような発展を遂げてきたかを、戦後の文学作品を中心に記述するホラー入門書である。(中略)今回のブームをきっかけにホラーに関心を持った読者が、日本ホラー小説の歩みを簡単に辿れるようなコンパクトな文学史が、そろそろ必要とされているのではないか。本書はそんな思いから執筆された。
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<イベント概要>※必ずお読みください
【日時】2026年4月19日(日)16:00〜17:30
【配信参加】
・参加費:1,650円
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
・インターネット接続環境下のPC、スマートフォン、タブレットからご視聴いただけます。
・Zoomご利用にあたっては、事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください。
・配信映像の録音・録画はご遠慮ください。
・イベント中のお問い合わせや質問コーナーへの投稿は、Zoom画面下部の「Q&A」から送信できます。
・Zoom画面の[字幕を表示] ボタン([cc]ボタン)をクリックで字幕が表示されます(自動生成字幕につき、間違いがございます)。
・原則として、お申込み後はキャンセルできません。リアルタイムでの視聴ができない場合も、後日アーカイブが視聴可能です。
【会場参加】
・参加費:2,200円
・定員:30名
・会場:西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室
・開演時間の30分前から開場・受付します。
・会場である”西荻のことビル”には、2階へ上がるエレベーター・エスカレーターがございません。車いすでお越しの方は、恐れ入りますが事前に連絡くださるようご協力をお願いいたします。
・原則として、お申込み後はキャンセルできません。当日ご欠席される場合でも、リアルタイム配信をお持ちの端末から視聴することができます。配信でのご視聴に関しましては、上記の【配信参加】をご確認ください。
〈会場〉
西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室
167-0053 東京都杉並区西荻南3-6-2
〈主催〉
今野書店
〈お問い合わせ先〉
お問い合わせはPeatixを通してお送りください。ページ下部にある[主催者へ連絡]ボタンをクリックでご連絡フォームが開きます。