event イベント

【会場参加あり】『韓国について知っておきたい30のこと』『 イスラエルについて知っておきたい30のこと』W刊行記念クロストーク 真鍋祐子×早尾貴紀 「暴力に抗し、痛みとともに連帯する」

|

2026年9月に刊行された真鍋祐子さんの新刊『韓国について知っておきたい30のこと』は建国から現在まで、民主化運動の歩みから韓国社会を見つめるとともに、日本が隣国の近現代史にどうかかわってきたかを学びなおすための基本書ともいうべき本です。

シリーズの前作として2025年に刊行された早尾貴紀さんの著書『イスラエルについて知っておきたい30のこと』は、いまやイスラエル国家によるパレスチナへの「ジェノサイド」ともいうべき暴力の原理を知るための必読書として、現在まで何度も版をかさね、読み継がれている本です。

この度、シリーズ2作目の刊行を記念し、真鍋祐子さんと早尾貴紀さんのクロストークイベントを開催します。

韓国とイスラエルの歴史を辿るとき欠かせない視点である植民地主義、それが引き起こす暴力と抵抗の歴史について、かつて植民地支配による朝鮮の分断をもたらし、戦後も欧米の政治経済、軍事戦略に加担してきた日本のわたしたちはどう向き合うべきか。

これまで社会を動かす原動力となってきた、文化を通じた連帯の可能性はこれからもひらかれています。

いまを生きるわたしたちが何ができるのか、ともに考えてみませんか。

◆アーカイブ視聴について◆
イベント終了後に、配信参加/会場参加の方ともにご視聴いただけるアーカイブ配信を予定しております。準備ができ次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内します。
ご案内はイベント終了後1週間前後に差し上げる予定です。

◆サイン会について◆
会場参加のお客様向けに、イベント終了後、真鍋祐子さん、早尾貴紀さんのサイン会を開催します。当日は会場でも書籍を販売していますが、他店様でご購入の本をお持ちいただいてもかまいません。ぜひご参加ください。

※会場で使用できるのは現金またはPayPayのみとなります。ご注意ください。

※当日会場で販売予定の本

・真鍋祐子さん著書『韓国について知っておきたい30のこと』

・早尾貴紀さん『イスラエルについて知っておきたい30のこと』

◆会場◆

西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室(東京都杉並区西荻南3丁目6-2 )

【登壇者プロフィール】

●真鍋祐子(まなべ・ゆうこ)

1963年北九州市生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。専門は朝鮮地域研究。1991年3月から2年間、韓国・大邱市の啓明大学日本学科で客員専任講師を務める。著書に『烈士の誕生――韓国の民衆運動における恨の力学』『増補 光州事件で読む現代韓国』『自閉症者の魂の軌跡――東アジアの「余白」を生きる』、訳書に朴來群『韓国人権紀行――私たちには記憶すべきことがある』、崔吉城『恨の人類学』、監修書に『越境のアーティスト 富山妙子』などがある。

●早尾貴紀(はやお・たかのり)

1973年生まれ。東京経済大学教授。専門は社会思想史。2002年から2年間、イスラエル・ヘブライ大学で客員研究員。著書に『国ってなんだろう?』『ユダヤとイスラエルのあいだ』『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』、訳書にハミッド・ダバシ『ポスト・オリエンタリズム』『イスラエル=アメリカの新植民地主義』、イラン・パぺ『パレスチナの民族浄化』(田浪亜央江との共訳)、ダニエル・ボヤーリン『無国家解決』(赤尾光春との共訳)、サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(岡真理、小田切拓との共編訳)などがある。

【書籍情報】

『韓国について知っておきたい30のこと』

著者:真鍋祐子

平凡社 刊

本体価格1,900円+税

2026年9月29日発売

2024年末に尹錫悦元大統領が突如宣布した「非常戒厳令」に対し、多くの議員や市民が国会へと駆けつけ、約6時間後に非常戒厳を解除させた。
尹大統領の弾劾を求めるデモには100万人を超える市民が集い、色とりどりの旗やペンライトを手にした様子が日本のメディアやSNSでもたびたび紹介された。

大統領を退任へ追いこむ韓国政治のダイナミズムはどこから生まれるのか?
植民地支配からの解放と南北分断、済州4・3と光州事件、民主化の達成と現実、フェミニズム運動の高まり、ハン・ガンのノーベル文学賞受賞……
激動の近現代史から見えてくる韓国社会のすがた。

いま私たちが隣国の歴史に向き合うための基本書。

『イスラエルについて知っておきたい30のこと』

著者:早尾貴紀

平凡社 刊

本体価格1,900円+税

2025年2月13日発売

2023年10月7日に起きたハマースの蜂起から約15カ月半後の2025年1月19日、イスラエルとハマースの間で6週間の「停戦」合意がなされた。
イスラエルの一方的な爆撃によりガザ地区の公共施設や主要インフラは壊滅的な状況に陥り4万人超が死亡、その大半は子どもや女性だったとされる。
だが、イスラエルによる暴力はいまに始まったことではない。
1948年のイスラエル建国前からシオニストたちはパレスチナの地の略奪を目標に、欧米や周辺諸国を巻き込み、暴力を繰り返してきた。

キリスト教福音派のシオニズムへの接近、ホロコーストの政治利用、ユダヤ教とシオニズムの対立、PLOの挫折、オスロ合意の欺瞞、〈10・7〉蜂起、そしてイスラエルが描く「ガザ2035」の未来図とは?
いま私たちがパレスチナ問題を考えるための基本書。

——————————————–
<イベント概要>※必ずお読みください

【日時】2026年11月15日(日)17:00〜18:30

【配信参加】

・参加費:1,650円

・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
・インターネット接続環境下のPC、スマートフォン、タブレットからご視聴いただけます。
・Zoomご利用にあたっては、事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください。
・配信映像の録音・録画はご遠慮ください。
・イベント中のお問い合わせや質問コーナーへの投稿は、Zoom画面下部の「Q&A」から送信できます。
・Zoom画面の[字幕を表示] ボタン([cc]ボタン)をクリックで字幕が表示されます(自動生成字幕につき、間違いがございます)。
・原則として、お申込み後はキャンセルできません。リアルタイムでの視聴ができない場合も、後日アーカイブが視聴可能です。

【会場参加】
・参加費:2,200円
・定員:30名
・会場:西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室
・開演時間の30分前から開場・受付します。
・会場である”西荻のことビル”には、2階へ上がるエレベーター・エスカレーターがございません。車いすでお越しの方は、恐れ入りますが事前に連絡くださるようご協力をお願いいたします。
・原則として、お申込み後はキャンセルできません。当日ご欠席される場合でも、リアルタイム配信をお持ちの端末から視聴することができます。配信でのご視聴に関しましては、上記の【配信参加】をご確認ください。

〈会場〉
西荻のことビル2F 西荻シネマ準備室
167-0053 東京都杉並区西荻南3-6-2


〈主催〉
今野書店


〈お問い合わせ先〉
お問い合わせはPeatixを通してお送りください。ページ下部にある[主催者へ連絡]ボタンをクリックでご連絡フォームが開きます。