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詩をめぐる対話カフェ 第一回「茨木のり子」

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詩をめぐる対話カフェ
第一回「茨木のり子」
案内役 村田活彦

3月29日(金)18:00~20:00
会場:今野書店地下イベントスペース
参加費:1,500円 (現金、PayPayは地下受付、それ以外の方は一階カウンターでの支払いを当日にお願いします)
定員:15名

ご予約は、
●店頭
●お電話 03-3395-4191(今野書店)
●メール event@konnoshoten.comで承ります。
メールは、詩カフェ参加希望、お名前とお電話番号のみ記載いただければご予約完了とさせていただきます。

ご参加をお待ちしてます。
以下、案内役の村田さんによるメッセージとなります。

詩はお好きですか。最近、詩を読みましたか? 詩ってよくわからないですよね。あ、私はわからない、ということですけど。もちろん好きではあるんです、詩が。好きだからポエトリーリーディング(詩の朗読)やワークショップなどを続けています。
好きなんだけど、気になるんだけど、どういうものかひとことでは言えない。これって大事なことかもしれない。好きで気になることは、もっと知りたくなるから。それについて誰かと話したくなるから。
詩の活動をしていると「詩には詳しくないけれどあの詩は大好き」とか「詳しくないけれどもっと親しみたい」といった声を聞くことがあります。もしかして詩について話したい/聞きたいひとって意外といるのでは? そう思って、詩を語りあう会を開くことにしました。
第一回目のテーマは茨木のり子さん。『自分の感受性くらい』『倚かかららず』あるいは「歳月」……あ、あまり読んだことがないけど興味あるなら岩波文庫「茨木のり子詩集」がいいかも。
どの詩集、どの詩でも構いません。お好きな茨木作品について、話をしましょう。まとまっていなくても構いません。感じた、思った、考えたことをシェアして深める会です。聞いているだけでもOKです。

詩をめぐる対話カフェ 案内役 村田活彦