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【アーカイブ販売】『TRAVELOGUE G』刊行記念トークイベント 平松麻×タダジュン 絵と言葉はとても仲良し

| イベントアーカイブ

※イベントは2023年7月15日、今野書店にて開催されました。
※本チケットは2024年2月24日までの限定販売です。
※ご購入後は2024年3月24日までの期間、何度でもご視聴いただけます。

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柴田元幸訳『ガリバー旅行記』のおよそ2年にわたる連載で挿画を担当し、物語を彩り続けた、平松麻さん初の画集『TRAVELOGUE G』。その刊行を記念して、画家・平松麻さんのトークイベントを開催します。

お相手はご自身も数多くの挿画を手がけ、最近では村上春樹『街とその不確かな壁』を担当されたタダジュンさん。

合間に平松麻さんが作成した映像や、二人の作品を使った実演も入り、目にも楽しいイベントになる予定です。

言葉と絵の関係を深く追求しながら創作するお二人のトークは、本好きにもアート好きにも刺さるはずです。

<書籍紹介>
『TRAVELOGUE G』平松麻 著(スイッチ・パブリッシング)

   
¥5,000(本体)+税   発売日:2022年11月30日

<登壇者紹介>
●平松麻(ひらまつ・あさ)

1982年、東京生まれ。画家。油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。新聞・雑誌・書籍の表紙画や挿画、執筆も手掛ける。2022年挿画集『TRAVELOGUE G』(スイッチ・パブリッシング)刊行。

●タダジュン

1971年、東京生まれ。版画の技法を使い、書籍装画や雑誌のイラストレーションを中心に活動中。深いインク黒の中に、アイロニックとユーモアを感じる銅版画を制作。主な仕事に『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』ポール・オースター / 柴田元幸 訳(スイッチ・パブリッシング)、『左川ちか全集』(書肆侃侃房)、『街とその不確かな壁』村上春樹(新潮社)。雑誌『 MONKEY』のイラストレーションなど。

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〈ご視聴方法〉
ご視聴はPeatixページからのみ可能です。お持ちのPC、スマートフォン、タブレットからログイン・ご購入後、「マイチケット」→「イベントに参加」をクリックでご視聴ページに入れます。

〈お問い合わせ先〉
ご不明な点がございましたら、event(at)konnoshoten.com[※(at)を@に変換してください]までお問い合わせください。

Peatixページへのリンクはこち